今年も残すところあと数時間。デルタ株ではじまって、オリンピックをテレビ観戦、ワクチンを打ち込み、オミクロン株で終わる2021年。
そしてめっちゃ久しぶりな嵐5×20以来の東京ドーム、行ってきました『Johnny’s festival』。相変わらずのままの強運ありがとうぅぅー!お席は2階スタンド、バクステ上空天空席(翔くんが言うところの、上の上の上のほー)全体がよーく見渡せます。周りは何故かセクゾのツアーTシャツの人、セクゾのツアーバックの人、ちょっこりさん付けた人とか多くて、ここはセクゾZONEなのかと思った。(そんなことあるの?)座席には1人一本のフリフラ(FreFlow=ソニー関連会社の登録商標らしいです)が椅子に付けたベルトに刺してあった。こうやってアラフェスを演出してたんですね。これをひとつひとつセッティングしてスイッチ入れたスタッフさんの労力すごいわぁと改めて思う。(そしてそれをひとつずつ消毒して袋に入れて再セットした労力にもおつかれさまです)
スマイルアップシールドに曇り止めを塗ったり、トイレに並んだりしながら待つこと2時間。(コロナ禍によって入場時間が早すぎる件)
はい。暗転。
きたきたオープニング登場は〜SnowManから。うわぁーの歓声もマスクの中で抑えながら、しかし漏れ出る熱いものがこぼれる会場。(漏れそうなもの溢れそうなもの滴りそうなも出ちゃいそうなものを必死で抑えるオタクたち)会場内のフリフラが色とりどり輝き瞬きスタートから観客の体温は確実に1℃上がってます。
ステージはメイン側に左右と中央に3ステージとバックステージの4つあって、出演の13組がどこからか出てきます。次はSixTONES、King & Prince、ジャニーズWEST、、(あ、そうかデビュー順なのかと気づく)ABC-Z、SexyZone、Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP、KAT-TUN、関ジャニ∞、NEWS、そしてなにわ男子!ピンクの衣装できらきらアイドル全開!めっちゃきらきら新しいっていいですね。
そしてそして天空席から見わたす客席がすばらしい!!ブルーの海、イエローとホワイトがゴールド&シルバーに見えるきらきらの海、赤ピンク紫の海、色とりどりの海、時々完全に消えてる時もあって、ほんとによくできてるフリフラ。観客席も一体の一夜限りのフェスティバル。これは上の方が見る方が絶対綺麗です。
それから、えびきすコラボ、KAT-TUNとSixTONESコラボ、NEWSとJUMPとセクゾコラボ、キンプリすのコラボ、ざっくり関西コラボ。ちびまめにはよくわからないコラボレーションだったけど、ジャニオタのリクエストなんですね?
KinKi Kidsは25周年yearらしいです。メインステージのすっごい上の方の左右から出てきて、最初どこにいるのか全然わかんなかったよね。ガラスの少年は踊ってほしかったな。
お、TravisJapanも出てきたよ!すごいキレッキレなダンスすごい!(って初めて見たけど、噂のトラジャ)キンキよりきらきらな衣装着てて光一くんにツッコまれてる!笑
それから、みんな大好き「愛のかたまり」を13組みんな出てきて一緒に熱唱。
あっ。ステージ下手のバンドのドラムの人にほんのりライトが当たってたんだけど、あれは誰なんでしょう〜。ちょっと気になったよね。気になりすぎて双眼鏡でガン見しちゃった。けど、わかんなかった。
SMAPやタキツバ、嵐、V6の曲をみんな楽しくわちゃわちゃなジャニーズさん達。
まっすー歌うまいなぁ。(ゴチのクビは回避できたね。おめでとう!)北斗かっけーな。(朝ドラとのギャップが神!)
最後は「smile」(2020年夏コロナ禍に発売されたミスチル桜井さん作詞作曲、オールジャニーズの歌。V6も山Pも歌ってた。なにわちゃんはデビュー前)をみんなで歌って終演となりました。あっという間の2時間半、一瞬も飽きさせない中身の濃ゆい2時間半、松潤の演出力に感服です!
最後に、
「みんないつまでも美しくいてね」と言って帰って行ったケンティーに、ちびまめままは「はーい♡がんばるわぁ」と答えてたらしいです、心の中で。
そんなこんなで、来年はそろそろわぁーとかきゃーとかいぇーいとか言える世の中であってほしいな。初詣に行ってお願いしてこようー。
あ、ちびまめままは本日も東京ドームなり。(本日は晴天也、みたいだな笑)あたしはお留守番組です。来年もどうぞ『ちびまめひとつぶ』をよろしくお願いいたします。