中島健人主演映画6作目『ニセコイ 』ミニコイって言われたから見てきた感想
ケンティー主演映画6作目だって!
すごいなー。あたしなんだかんだいってケンティーの映画全部見てるよねー。なんなら、マリウスの悪夢ちゃんやコドモ警察も、風磨の仮面ティチャーも見てる。あれ?勝利のハルチカ見てないかも。見たっけ?記憶、薄っ。あ!
昨年は、あたしのままがみせコド初日の舞台挨拶に当たって、ままのお友達も当たって重複したから、なんかしらんけどあたしに同行求められてTOHOシネマズ新宿に行ってきたんだけど。(みせコドの監督さん、おもしろかった!)
今回のニセコイ はぜんぜん当たらず、ライブビューイングもなく、地元の映画館で普通にポップコーン食べながら、普通にニセコイ 見てきました。
もちろん原作も何冊か読んでから行ったんだけど、みなさん原作まんまな感じで、あのかわいい制服もそのまんまでアキバのコスプレみたいな制服で(褒めてます)映画にするとあんな感じになるんだな的な感想です。
原作ファンではないから、普通にラブコメとして見たんだけど、いやいやすごくおもしろかったー。笑ったー、笑ったー、そして胸がぎゅううってなった。中条あやみも岸くんもDAIGOもぱるるもめちゃめちゃいいキャラ設定!そしてケンティーの変顔ヤバイな。途中で、ヤバTのかわEの曲が入るところとか、小野寺のテーマソング的なのが入るとか、テロップがどどんと入るとことか。なんなのこれ。おもしろい!
前半のコメディーと、後半はロミジュリの舞台を中心としたラブストーリーに引き込まれて、胸がぎゅううってなって、そしてラストはやっぱりそうなるよね、なんだけど、それでもいいんです!
でも。
ケンティーの映画内容既視感だったなー。学園祭はここさけのミュージカル場面を思い出したし(学園ものあるある)、幼少期の絵本の件はみせコドの絵本を思い出し(大切な思い出あるある)、千棘と楽の出会いの膝蹴りはみせコドの尚先輩が蹴ったサッカーボールが当たるところな感じみあり、ケンティーのヤクザ二代目は黒崎くんのドSな感じもあり。それぞれのシチュエーションは違うけど、なんかそんなの思い出した。
でもさすがケンティー、またぜんぜん違うキャラクターを変顔入れながら作り上げているところはさすがだと思う。(褒めてます)
そして、あたしのセクガル改めセクラバままは、スクリーンにうっすら映る自分の姿を確認してご満悦*1。ヤバE 超えて ヤバFやんけ!笑
そしてそして、『千葉県のYさん』とはなにもの?どんな宣伝より熱狂的なファンの一言の宣伝効果絶大ってすごい時代だなー。ってことで、メリークリスマス。素敵なクリスマスを!