ちびまめひとつぶ

セクガル改めセクラバ未満

SexyZone LIVE TOUR 2023 「ChapterⅡ』セクゾ第二章スタートしましたー!

 

行ってきましたよ、ツアー初日。

昨年8月の「ザ・アリーナ」ツアーファイナル以来の静岡エコパアリーナです。(ちびまめ、すっかりセクゾ担になってる気がしてる件…)

昨年、汗だくで歩いた愛野駅からの道を今回は蒸し暑さの中歩いて行ったら、入場口、長蛇の列。列の最後尾どこ?

コロナ禍での分散入場の規制がなくなって、全員一斉に並ぶスタイル復活!

そんなこんなでデジチケ発券!えええ!わっ!まさかの!というお席。ちびまめままは「ヤバいヤバいヤバい…」連呼。(ちびまめの脳内で松潤ソロ曲yabai-yabai-yabai  ながれまくる…)

お席に着席してそわそわどきどき。まわりのお姉さん達とヤバいヤバい連呼。(脳内松潤yabai-yabai-yabaiリピ)

セットは渋谷。東急ハンズ風の看板、109のビル、フルーツパーラー西村風のフルーツ&パーラー松島、ナカジマカメラ、サトウ薬品、鮨KIKUCHIなどなど。なぜか後ろに東京タワー下半分だけ。

流れる音楽は昔の曲。わからない。「こいびとよぉぉ〜」おそらくちびまめまま世代。

セクベアのクラップ練習がなくり、時間になったら暗転。客席立ち上がりかけたところにダンサー出てきた。なんか始まった。立ち上がるタイミング逃した…1曲目『BUMP』のイントロ流れてきてようやく立ち上がる客席。

『BUMP』からの『freak your body』『極東ダンス』オープニングからガンガン飛ばしてます!!

今回はシソンヌ忍じゃなくて、ガンバレルーヤのよしことまひるのスナック泡。

セクゾ、女装好きだよね。なんか毎回見てる気がする。キレイなんだけどさ。脚とか。脚とか。脚とか。

ソロ曲もよかった〜

勝利くんはベージュ系のチェックのスーツでかわいい感じの曲が勝利くんぽかった!手書き風のアニメーションが幼稚園児みたいでかわいい。

風磨は、菊池風磨の世界感だなぁって感じ。

聡ちゃんのはちびまめの席からはほとんど見えなかったんだけど、ガンガン踊ってたような気がする。

ケンティーはセクシーが似合うね〜片手に赤い手袋で愛の歌『ROSSO』を。その妖艶な歌い方ヤバいよ。ちびまめままはケンティービーム浴びて倒れそうになってたよ。yabai-yabai-yo!

 

みんなで「ぎゅっとー!」言えて、「イェーイ」って言えて、「SexyZone!」も言えて、これがLIVEだよね。

コロナ禍3〜4年、マスクの下で飲み込んでた歓声をようやく発散できてなんかすっきりしたなぁ。

そしてそして第二章スタートの合言葉!?早口言葉「キツツキつきキクチ」

さぁみなさんご一緒に!(合言葉じゃありません!ドッキリGP見てね〜)

 

 

 

 

櫻井翔『WORDS FOR THE FUTURE』サクラップサウナでととのってきました

 

「ごめんけど、一文字も読み逃さないでもらいたい」と翔くんから言われていた『未来への言葉展』

 

ごめんけど、文字数多すぎて、読み逃したものいっぱいあります…ごめんね翔くん。

 

ケンティー担のちびまめままですが、SexyZoneがデビューする前は、嵐デビューの頃からの翔くん担。当然、ちびまめは嵐の曲で育つ。翔くんのラップを「翔くん、早口言葉じょうずだねぇ〜」と言っていた幼少期。初めてカラオケで歌った曲はBlue。そんなちびまめも成長して、なんなら翔くん寄稿の『Newsweek』だって読んでます!

 

行ってきました『櫻井翔・未来への言葉展』会場は六本木ミュージアム。2019年夏に『嵐を旅する展覧会』が開催された場所でした。(この時は、嵐の衣装を生で見れて感動して、ニノの日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーを実際に触れたことに大感動!意外に小さなサイズなんだけど、役者としてこれを手にすることの重みみたいなものを感じたし、こんな貴重なものをファンのみんなに触らせてくれる二宮和也ってすごいなぁと思ったよ)

そしてそして今回『櫻井翔・未来への言葉展』

本人曰く「櫻井翔の言葉責め」

溢れ出す言葉のシャワー浴びてきました。サクラップサウナ(濃厚な早口言葉!)でととのってきましたー!

今までのすべてのオトノハも、直筆のノートも、オリンピックの取材パスも、Newsweekに寄稿するために読み込んだ付箋だらけの本も、世界各地の写真も、「お子さんをほめてあげてください」の小さな袋も、東日本大地震の取材も、フランスで買った香水も、目からも耳からも鼻からも、人間の五感に櫻井翔が飛び込んできました!ほんとすごいよ!

この人はいつか日本の国を動かす側になった方がいいんじゃないかと…儚い妄想だけどそんなことを考えちゃったよね。

最後の方のアニメーション『騒げば騒ぐほど』は心があったかくなるすてきな内容で、やっぱり嵐の5人はあったかいね。また逢いたいね。いつか笑ってまた再会そう絶対!って思った。

最後に「オトノハみくじ」があったり(19 オトノハvol.182だった)、バーチャル翔くんとの写真が撮れたり、はがきを買って「未来の自分に手紙を出そう」(1年後に届くの楽しみ〜)出口に大きな大きなポストがあったり、入り口から出口まで翔くんの言葉責め&秘蔵のお宝満載の展覧会でした!

 

 

人生是一方通行

どうかただ前だけを

無理しないように‥‥

れっつげのん!

 

 

 

『SexyZoneドームツアー2022 ザ・ハイライト』

 

行ってきました!SexyZoneファーストドームコンサート in 東京ドーーーム 2days!

もうね、もうね、ひとことで言えば楽しかったー、楽しすぎてあっという間だったの

デビューしてからの11年間をぎゅっとした選曲、キラキラしてたあの時代の衣装と曲、あの3人体制を払拭するかの如く4人で歌った曲、この前のアルバム曲、そしてまたなつかしのあの曲……

 

始まる前に東京ドームのごまんごせんの客席が埋まっていくのをずーっと眺めていたちびまめままはすでに泣いていて、ほんとにこんな日が来たんだね。11年もよく追いかけてきたよね。(それにつき合わされてついてきたちびまめなんだけれども)

 

前にも書いたけど、ちびまめがSexyZoneと出会ったのが2011年11月15日のラゾーナ川崎でのデビュー曲SexyZone発売イベントで。ちびまめままに強制的に連れて行かれて5人と握手することになって。

そこから11年。晴れの日も雨も風の日も嵐の日も常に生活の一部にSexyZoneがいて。なんならけっこうな部分にいて。笑

歴代ジャニーズが立ってきた「東京ドームに立つ!」って目標はSexyZoneにとっては簡単ではなかったし、11年も待ったんだけど、この年月はセクゾが成長するにもセクラバが成長するにも必要だった時間のような気がしている。だからとってもあたたかいライブだったんだよね。

 

久しぶりに声出しOK(もちろん不織布マスクつけて)な会場なんだけど、曲終わりに拍手する習慣が身についちゃってて、久しぶりすぎて声の出し方忘れてるよセクラバ。きゃーって言っていいんだよってケンテーに言われちゃったよ。そして、きゃーって言われてご満悦なケンティー。きゃーって言われてにこにこな勝利くん。オープニングで泣いちゃった聡ちゃんも、気合い入ってる風磨も、みんなみんな嬉しそうで、ほんっと楽しいライブだった!

 

最後にみんなで「セクシーゾーーン」心の底から叫んで、ファーストドームコンサートが終わりました!

 

終わったんだけど、ここからSexyZone 新章の幕開けですよー!って。いざ。

 

 

 

『ザ・アリーナ』から『ザ・ハイライト』までの軌跡

 

思わず声出ちゃったよね。

SexyZoneついについに東京ドームに立ちます!念願の悲願の、11年かかりました!

8月14日『セクシーゾーンライブツアー2022 ザ・アリーナ』横浜公演最終日の昼公演。櫻井パイセンも見に来ていた昼公演。ふまけんのJr.の頃の懐古話のMC終わって暗転。突然センターステージモニターに『緊急速報』どどんと出てきた。え?なに?こわ?『次のSTAGEへ』え?え?そして、『東京』え!まさか!『大阪』おおお!ドームツアーの日程がどどんと発表されて、会場内、声を出しちゃいけないのに悲鳴のような歓声と拍手、鳴り止まない拍手!となりのちびまめままは号泣。(ちびまめの合格発表より号泣)

ふまけんステージ上に集まり、間にいた聡ちゃん号泣。こんな歴史的瞬間を見れるなんて、ちびまめもちょっと泣いちゃった。

そんなちびまめままは、デビューイベントのデビュー曲SexyZoneを売りますよ握手会(SexyZoneとNot yet とのオリコン1位争奪戦)や代々木体育館での3人になりまーすイベント(男 Never give up )、TDCホールでの5人に戻りまーすイベント(カラフルEyes)にも行っていて、セクゾゴトの重大発表にはいつも泣かされてるようだけど、今回はマジ嬉し涙炸裂してた。

コロナ陽性でおやすみの勝利くんからのコメントも聡ちゃんが代読したんだけど、勝利くんらしいとっても良いコメントだった。ふまけんの間に入って、ジャニーさんから任されたセンターという立ち位置で、悩んだこともいっぱいあったと思うんだけど、なんかSexyZoneの未来は明るいなって思えるコメントだった!

『セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト』11年分のハイライトを大きなスケールで見せてくれるらしいです!楽しみでしかない!それにしても、12月24.25日というリア充組には一年の中の大イベントにぶつけてくるとは、「俺と彼氏、どっち選ぶの?」って追い詰めてくるケンティーのドSっぷりが頭に浮かんだよ。ケンティーの映画の見過ぎだな。(黒崎くんの言いなりになんてならないとか、ニセコイとか、かのキレとか。)

 

 

 

SexyZone『ザ・アリーナ』ときめき朱鷺メッセ!

 

記録的な早い梅雨明けから数日。行ってきましたNIIGATA GOの朱鷺メッセ。(ケンティー、「We gotta go」 とNIIGATA GOをかけてたよ)

久しぶりの100%有観客、SexyZone Live tour2022『ザ・アリーナ』(ジ ・アリーナじゃないの?なにわちゃんの新曲はジ ・アンサーだよ。ざわざわ)

 

新潟も暑いね。北の方だからもうちょい涼しいと思ってだけど、ぜんぜん暑い!会場内もめちゃくちゃ暑い。自販機すぐ売り切れになる。台風の影響か突然雨降ってくる。バス列ヤバい。ペンライトがゴツくて太くて(ダサくて)ヤバい。お腹すいたけど暑くて食べる気がしない。えーと。なんの話だっけ。

 

朱鷺メッセ、縦に長い客席,ほぼアリーナ席。スタンド席は後方だけなんだね。へぇー体育館みたいな作りでびっくり。アリーナ席は埋もれちゃって場所によってはあんまり見えないけど、まぁどこの席でもセクシー感じれれば問題ないです!(ちびまめ、いつからセクラバなったの⁉︎)開演前はほとんど知らない曲が流れてる。80'sヒット曲?ちびまめままは全曲制覇!でしょうね〜笑

 

そしていつものセクベアのクラップ練習始まる。ステージ上の方の「SEXY ZONE」のセットが降りてきて4人登場!歌い出し風磨のこの曲、今回のアルバム『ザ・ハイライト』の中の「Summer Fever」からスタート。夏ぽい。(「Forever gold 」から始まるのかなと予測してたんだけど、そうきたかーの意外性。菊池風磨なかなかの策士だな!)

 

「SexyZone初めての夏のツアーです」とか言ってるけど、前に夏にもやったよね?ちびまめは行ってないけど、ちびまめままがめちゃくちゃ早朝から埼玉に出かけて行ったあの夏は、3人体制だったからこのツアーが初ってことにしたのかな。

 

序盤はドドーンと派手な登場でもなく派手な衣装でもなく、落ち着いた感じのスタート。アイドルというよりアーティスト感たっぷり、いい感じー!てか、セクシーゾーン、歌うまいよね〜、顔もいいけど!始まって2〜3曲目だけど会場暑くて汗が流れる、ケンティーの汗もすでにヤバい。

 

今回のツアーはバックにJr.が付かないからほとんどステージ上に出っぱなしで、衣装チェンジも演出の一部になってて、(恒例の?女装やキラキラな衣装、サラリーマン風スーツ。コレは嵐の「ナイスな心意気」を思い出したー)その着替えもいちいちおもしろい!着替え中も会場を飽きさせない。それから突然シソンヌの長谷川出てきて(VTRです)ウケるー。ナイスな人選!シソンヌ長谷川、後半にも出てきた。(VTRです)これ、もしかして横アリには本人が出てきたりして?それもおもしろいけどね。

 

センターステージにカーテン風な布が降りてきたり、水が張られたり、スモークでたり。その水を客席に向かって蹴り上げるセクシー4人。センステ界隈びちゃびちゃになってないのかな。遠くて見えなかったよ。でも夏っぽくていいよね〜(いやいや濡れたオタクは迷惑だろww)

 

十字の花道の先で4人それぞれ最後の挨拶。最後の曲は「Dream」会場、オレンジ色になってた。

アンコールは、アクリル板で囲われたトロッコ登場。「Honey Honey」と「Iris」。トロッコが出てくるところの近くの席だったから、ケンティーと聡ちゃん、風磨と勝利くん、ばっちり見れたー!みんなキラキラにこにこかっこいい!!そして、「We are SexyZone!」で銀テがばーんと飛んで手を伸ばしたら降ってきた!(なんか暴走した一部のファンの銀テ争奪戦があるみたいなんだけど、ちびまめの周りはぜんぜんなかったから平和だったよー)

 

めちゃくちゃ楽しかったよ『ザ・アリーナ』

まだまだ声を出せないのはもどかしいんだけど、Liveができるだけでも嬉しいコロナ禍。ん?まだコロナ禍だよね?いつまでコロナ禍なんだ。ほんとそろそろ落ち着いてほしいと七夕の夜にお願いしておこう。

 

 

1900回おめでとうございます!『Endless SHOCK Eternal』行ってきました帝国劇場

 

念願の。悲願の。

堂本光一くんが赤い布一枚で宙を舞う、階段からころがり落ちる、、一度は観たいと思っていた『Endless SHOCK』いつもちびまめままが絶賛してたSHOCK。サントラを時々聞かされていたから音楽だけは頭の中に刷り込み済みのSHOCK。数年前にちびまめままから「あなたにはまだ早いわぁ」と言われていた SHOCK。

その後なかなかチケットが取れず、コロナ禍になり、そして今年、佐藤勝利くんがライバル役ということでようやくセクゾFCでチケットが取れて、やっと行けることになってわくわくしてたんだけど。

観劇予定の前の週に、SHOCKキャストからコロナ感染者が出て、数日中止してたから、再開されるのかどきどきして待ってた。

そして、再開のお知らせきたー!ほっ。

SHOCK本編は配信で見たんだけど、やっぱり舞台ってその場のライブ感とか空気感とかで観るものだから、いつもの家のテレビで見るってなんかちょっとなぁって感じだった。まぁストーリーはなんとなくわかったし(ざっくり言うとコウイチとショウリとオーナーの娘リカとの三角関係。ショーへの向き合い方の違いからいろいろと嫉妬に燃えるショウリ。からの〜舞台上での事故でコウイチ死亡。コウイチの亡霊の話。ざっくりすぎ?)堂本光一くん、あの階段落ちを毎回やってるのかってマジびっくりした。けっこうな高さだよね。けっこう急だよね。そして前半で主人公死亡。えっ?てなったよ。(初心者の感想です)

 

で、観劇当日。

ギリギリで帝劇劇場到着。デジチケピッ。この前観た聡ちゃんの舞台は紙のチケットだったから入る前から座席がわかって良かったんだけど。デジチケどきどき。そしてそしてけっこうな前列なんですけど!ちびまめままもこんな前のほーははじめてって歓喜の舞!

 

オーケストラピット(通称オケピ)から始まるだね。うぁー、ザ・ミュージカルって感じ!オケピもアクリル板で仕切ってあって感染対策ばっちり。

 

亡霊となったコウイチが回顧しながらショーをするんだけど、どのあたりが本編と違うのかよくわかんなかった。(初心者の感想です)

ビバさんこと前田美波里さんはおいくつなのかな?美声が素晴らしいし、あの年代でキレのあるダンス、お肌も麗しく、Beveryさんすごーい!(←いちばん感動したとこココ。)

 

初めて観る SHOCKはほんとに素晴らしく、堂本光一くん、神々しかった!客席の年齢層の高さから、これだけの回数を続けてこれたのもよくわかった!

 

そしてそして Twitterにて「幕間順調」とつぶやく SHOCK観劇のみなさん。なになに? SHOCK観劇の合言葉?このジャニオタ文化エモい!ちびまめもつぶやいてみればよかったかな、いやいや SHOCK初心者はおとなしくしていよう。

 

最後に光一くんから「1899回目の公演です。明日1900回を迎えます。」「ま、どーでもいいです」「キャスト全員揃いました!」客席、盛大な拍手ぱちぱち。舞台上で勝利くんもぱちぱち。客席で菊池風磨もぱちぱちしていたんだろうね。(この日観に来ていたらしいです)

秋にはその菊池風磨主演の『DREAM BOYS』観たいです!!客席で佐藤勝利とぱちぱちしたい(そんな偶然ないと思うよ。。)

 

 

 

 

 

松島聡初主演舞台『こどもの一生』東京芸術劇場に行ってきました

 

セクシーラバーズの皆さんが悲喜交々なツアー当落日の前日、行ってきました池袋・東京芸術劇場プレイハウス。お席は1階真ん中らへん。昨年、佐藤勝利主演の『ブライトンビーチ回顧録』を見たときは2階席だったから、初1階席。ままがファンクラブで取ったチケット、なんだかんだでいつも同行させられています。笑

来月は帝劇に『Endless  SHOCK eternal』も見に行くんだよね。人生初 SHOCK!ちょーたのしみ!

 

で、『こどもの一生』中嶋らもの原作本がうちにあったんだけど(原作本好きなちびまめままです。ハムレットもブライトンビーチ回顧録も、桜のような僕の恋人も、、なんでもあります!)、時間がなくて20〜30ページしか読めなくて、でもまぁいいっかってことで、登場人物だけ頭に入れていざ観劇。

 

軍服着た人が登場して、ちょっと予想してたのとは違う雰囲気からのスタートで、ココロがざわざわ。(ほらテレビで毎日戦争を見てるからなんだかざわっとしちゃった。ちびまめ意外とセンシティブ?。余談だけど、ちびまめままは、楽天ポイントが貯まったら、ポイントでウクライナ募金してるらしい。意外といい人?)

ヘリコプターの音からの、松島聡ちゃん登場!おおーすごい、ちゃんと役者になってる!幕間なしのノンストップ2時間。聡ちゃんが立派に主演を演じてて、なんだかすごくすごく大人の人になったと感じました。聡ちゃんて、ジャニワとかの舞台の経験もなくて、昨年の「赤シャツ」が初舞台で、それで今年、八乙女光くんの代役とはいえいきなり初主演で、大丈夫かなーって思ってたんだけど、ちゃんと「柿沼」と「かっちゃん」を演じてて、すばらしかったです!

 

聡ちゃんは少し休養してた時間があって戻ってきて、その後シンメのマリウスが休養に入って、ジャニーさんが亡くなって、状況が変わっていく中で、ものすごく大きな覚悟ができたんじゃないかと勝手に思ってる。そんなものを感じる演技でした!

 

舞台演出も、フレームのテーブルとイスを効果的にフレキシブルに使っていて、後ろに縦に映し出される映像がとても効果的で、舞台演出とかぜんぜん詳しくないけど、すごーく良かった!(語彙力なさすぎ。。)あと、狂気的な山田のおじさんや、セリフのないダンサーさん5人のなんとも言えないゆらゆらっとした動きが不気味さを増していました。あとあと、序盤途中で、出演者名が後ろに表示されるんだけど、これがテレビ的でおもしろいなぁって思った。なんかいろいろ独創的って感じ!

 

最後にはお客さんみなさんで心の底から大きな拍手を!スタオベで!

 

そうそう、観劇前にままとランチしてたら、新宿上空に「アサヒスーパードライ」の気球飛んでて、「あ!ヒンデンブルグ号!」と呟いたあたしのままはジャニワに何十回と通ったジャニオタです。笑